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フリーランスに仕事を頼むなら、まずは稼働時間をチェックしよう

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フリーランス(個人事業主)に仕事を頼むのは、多くの企業や個人事業主にとって魅力的な選択です。
フリーランスをうまく活用することでコストを抑えつつ、専門的なサービスを受けることができます。

でも、フリーランスに仕事を依頼するときに見落としがちなのが「稼働時間の確認」。
この記事では、フリーランスの稼働時間を確認する理由とその方法について詳しくお話しします。

フリーランス(個人事業主)の稼働時間って何?

フリーランスの稼働時間とは、彼らが実際に仕事に取り組む時間のことです。
これがプロジェクトの進行や納期に大きく影響するので、依頼主にとってはとても重要なポイントです。

フリーランスは通常の会社員のように決まった時間に働くわけではないので、稼働時間を把握することが大切です。

なぜ稼働時間の確認が重要なの?

コミュニケーションがスムーズにとれる

フリーランスがいつ働いているかを知ることで、連絡やフィードバックのタイミングを適切に設定できます。これにより、コミュニケーションの行き違いを減らし、プロジェクトをスムーズに進めることができます。

フリーランス(個人事業主)の稼働時間を確認する方法

事前のヒアリング

プロジェクト開始前にフリーランスと詳細な打ち合わせを行い、彼らがいつどのくらい働けるのかを確認します。この情報は契約書やプロジェクト計画書に書いておくと安心です。

定期的な進捗報告

定期的にフリーランスから進捗報告をもらうことで、実際の稼働時間を確認できます。これにより、予定通りに進んでいるかどうかを常に把握できます。

タスク管理ツールの活用

AsanaやTrelloなどのタスク管理ツールを使って、フリーランスの作業時間をリアルタイムで把握することができます。これで作業の進捗や稼働時間を正確にチェックできます。

まとめ

フリーランスに仕事を頼むときの成功のカギは、稼働時間の確認です。
フリーランスとの良好な関係を築くための基本的なステップとして、稼働時間の確認を忘れないようにしましょう。

ちなみに私は、朝の9時ころ始業して、夕方は17時ころ終業しています。
子どもの習い事の送り迎えのため、夕方は16時ころ終業することもあります。

PROFILE

本間智久
MAMEプロダクションという屋号で、フリーランスのウェブデザイナーとしてお仕事しています。
 
広告や販促物のグラフィックデザイナーを務めた後、求人サイト運営会社にてウェブデザイナーとして勤務。
サイトの運営、リニューアル、特集コンテンツのディレクションや作成、SEO内部施策などの業務を担当。
2012年に独立。
 
趣味は、テレビゲームと酒場巡り。