検索順位が一気に上昇する「TITLEタグの見直し」と「スマホ最適化」

SEO対策

こんにちは、墨田区在住のウェブデザイナー 本間です。

この記事は、私が自分のウェブサイトをリニューアルした際に、TITLEタグの見直しとスマホ最適化という2つの基本的なSEO対策だけで検索順位が大きく上昇した、という実体験をもとに書いています。
公開から時間が経っているので、当時の具体的な順位変動の記録に加えて、今のサイトでも同じように使える「TITLEタグの見直し方」と「スマホ最適化の考え方」を、実務でのチェックポイントとして追記しました。

実際にあった検索順位の変化

当時、検索順位の変動が大きかったものをいくつか紹介すると、こんな感じでした。

  • 「墨田区 フリーランス デザイナー」 25位→17位
  • 「墨田区 wordpress」 32位→8位
  • 「墨田区 wordpress 制作」 47位→6位
  • 「墨田区 ホームページ デザイナー」 45位→25位

これらのワードは、それまで検索順位50位あたりをウロチョロしていました。
それが今回の施策で、検索順位が一気にアップしたわけです。
その後も、大きな変動はなくアップ後の順位水準をキープしています。

10位以内に入ると、検索結果の1ページ目に表示されますので
ウェブサイトへの流入数アップも見込めますね!

<追記>

  • 「墨田区 wordpress デザイナー」1位
  • 「墨田区 ウェブデザイナー フリー」3位
  • 「墨田区 ホームページ デザイナー」4位
  • 「墨田区 wordpress 制作」5位

検索順位が大幅アップしたSEO施策について

タイトルに書いた通りですが、今回のSEO施策は下記の2つだけです。

  • スマホ最適化
  • title,descriptionの見直し

どちらも基本的なSEO対策といえますが、これらの効果が絶大でした。
施策内容について、もう少し詳しく紹介していきます。

スマホ最適化

スマートフォンで見た時に、PCサイトが表示されるのではなく、スマートフォン用の画面を用意し表示させることを「スマホ最適化」といいます。

「スマホ最適化」については、いくつか方法があります。

  • 同一URL 同一コンテンツ(レスポンシブサイトなど)
  • 同一URL 別コンテンツ(URLは一緒だが、裏側のテンプレートは端末ごとに出し分け)
  • 別URL

当時の当方のサイトでは、別URLを採用しました

理由は、すでにPCサイトが存在しており、別URLで作成した場合、スマホサイトのみの制作で済み、工数を軽くできるからです。

Googleの評価が一番高いのは「同一URL 同一コンテンツ(レスポンシブサイトなど)」と言われていますが、先ほど記載した検索結果を見る限りでは、別URLでも十分評価されることがわかります。
ただし、alternateやcanonicalなどの記載を忘れずに。

なお、今はGoogleのモバイルファーストインデックス(スマホ版のページを基準にサイトを評価する仕組み)への移行がほぼ完了しています。
これから新しくサイトを作る、もしくはリニューアルするなら、別URL方式ではなくレスポンシブデザイン(同一URL・同一コンテンツ)で作るのが実務上の標準です。alternate・canonicalの管理が不要になり、URLも1本化できるので運用の手間も減ります。

スマホ最適化・実務チェックリスト

チェック項目確認内容
表示方式レスポンシブデザインになっているか(別URL運用は基本的に避ける)
タップ領域ボタンやリンクの間隔が指で押しやすい大きさか(目安48px以上)
文字サイズスマホで本文が小さすぎて読みにくくないか
表示速度PageSpeed Insightsでモバイルスコアを確認しているか
横スクロール画像や表がはみ出して横スクロールが発生していないか

title,descriptionの見直し

titleタグ、descriptionタグといったmetaタグの見直しは、古典的なSEO対策ですが今でも非常に重要。
何故なら、titleタグとdescriptionタグの内容は、検索結果に表示されるので、ウェブサイトの内容をユーザーに伝える最初のテキストだからです。

当方では、下記のようにtitleタグを変更しました。

MAME PRODUCTION | GRAPHIC AND WEB DESIGN

MAME PRODUCTION | 墨田区在住のウェブデザイナー 本間智久 – ホームページ、ウェブデザイン、wordpress制作、アプリ開発

お客さんから「墨田区近郊で打合せできる、フリーのデザイナーさんを探してた」という話を聞いて、「墨田区在住」というワードを追加。
そしてGoogleキーワードツールでも検索ワードを調べて、「ホームページ」「ウェブ」「wordpress」「アプリ」などという言葉を盛り込みました。

ポイントは、ユーザーのニーズを知った上で、貴社で提供できるモノを記載していくこと。

顧客のニーズを把握して、自社の価値を提供する

titleタグを考えるということは、まさに貴社のビジネスについて考えるということです。

TITLEタグを見直すときの実務チェックリスト

チェック項目目安・考え方
文字数全角30〜32文字前後(検索結果で切れない範囲)
キーワードの位置狙いたい語句はできるだけ前方に置く
地域名・業種名「地域名+業種名+強み」の組み合わせでユーザーの検索意図に応える
ページごとの重複全ページ同じtitleにせず、ページごとに内容を反映させたtitleにする
ブランド名の位置指名検索が多いなら前方、集客目的が強いなら末尾に置く

例えば「墨田区 ホテル ホームページ制作」で見つけてほしいページなら、「墨田区のホテル・旅館専門|予約につながるホームページ制作 | MAME PRODUCTION」のように、地域・業種・強みを前方に置いた構成にすると、検索意図に合ったユーザーに届きやすくなります。

まとめ

今回行った「スマホ最適化」「title、descriptionの改善」は教科書通りのSEO対策といえるでしょう。
しかし、検索順位が50位くらいをウロチョロしている場合には、教科書通りの施策でも、バッチリはまることがわかりました。

まずは自社サイトの各ページのtitleタグが、ユーザーの検索意図とかみ合っているか、スマホでの表示に問題がないかを見直すところから始めてみてください。
SEOの基本的な考え方は、個人や小規模ビジネスがウェブサイト開設したら、まずやるべきSEO対策でも詳しく紹介しています。
また、デザインの段階からSEOを意識したい方はホームページをデザインするうえで、デザイナーが考慮すべきSEO対策のポイントもあわせてご覧ください。

title・descriptionの見直しやスマホ対応など、自社での判断が難しい場合は料金ページをご覧のうえ、お気軽にお問い合わせください。

貴社が選ばれる理由を、一緒につくらせてください。
貴社のサービスを通じて、お客様にどんな体験をしてもらいたいか
「理想の顧客体験シーン」を描き、様々なデザインを展開していきます。
まずはお気軽にご相談ください。

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PROFILE

本間智久
MAMEプロダクションという屋号で、フリーランスのウェブデザイナーとしてお仕事しています。
 
広告や販促物のグラフィックデザイナーを務めた後、求人サイト運営会社にてウェブデザイナーとして勤務。
サイトの運営、リニューアル、特集コンテンツのディレクションや作成、SEO内部施策などの業務を担当。
2012年に独立。
 
趣味は、テレビゲームと酒場巡り。