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【初心者向け】これだけ見れば絶対できる!WordPressでホームページを作成する手順

WordPress

この記事では、初心者の方でも迷わずWordPressでホームページを立ち上げられるよう、ドメイン取得からサーバー契約、WordPressのインストール、テーマ・プラグインの設定、公開前チェックまでを、実際の制作現場での注意点を交えて順番に説明します。

必要なのは、ドメインとレンタルサーバー、そしてWordPressだけ。専門知識がなくても、このガイドどおりに進めれば自分のウェブサイトを持つことができます。

なお「そもそも何から手をつければいいか分からない」「目的やターゲットの決め方から知りたい」という方は、先に「ホームページ制作の基本ステップ:初心者向けガイド」で企画〜公開までの全体の流れを確認してから、本記事でWordPress構築の実作業に進むことをおすすめします。

全体の流れ

  1. ドメイン取得・レンタルサーバー契約(15〜30分)
  2. WordPressのインストール(5〜10分)
  3. 初期設定(パーマリンク・セキュリティなど)(15分)
  4. テーマのインストール設定(30分〜)
  5. 必須プラグインの設定(20分)
  6. 公開前チェック(15分)

サーバーの契約自体はすが、テーマの調整やページ作成まで含めると、実際は数日〜数週間かけて進める方がほとんどです。焦らず一つずつ進めましょう。

1. Xserverでドメインとレンタルサーバーを契約する

ドメインは「.jp」「.com」がおすすめ

まずは、あなたのウェブサイトの住所となるドメインを取得します。
ドメイン名はサイトの内容や社名・屋号を反映したものが理想です。

「.jp」や「.com」ドメインは信頼性が高く、名刺やパンフレットに載せたときの印象も良いためおすすめです。

レンタルサーバーのプランは「スタンダード」

次にレンタルサーバーを契約します。おすすめはXserver

速度と安定性に定評があり、初心者でも管理画面が分かりやすいのが特長です。

プランは「スタンダード」で十分です。

会社案内やサービス紹介、ブログ更新が中心の個人・小規模事業者のサイトであれば、アクセスが急増しない限りこのプランで問題ありません。

料金プランは改定されることがあるため、契約前に必ずXserver公式サイトで最新の料金を確認してください。

項目目安
ドメイン取得(.com目安)年間1,000〜1,500円前後(更新時は変動あり)
レンタルサーバー(スタンダード)月額1,000円前後〜(契約期間で変動)
WordPress本体無料
有料テーマ(任意)1万〜2万円台(買い切りが多い)

無料テーマ・無料プラグインだけで組めば、年間の運用コストはドメイン代とサーバー代のみで済みます。

自作の場合の費用感をもう少し詳しく知りたい方は「ホームページを自作するのにかかる費用は?WordPressで作る場合の目安」もあわせてご覧ください。

2. WordPressのインストール

Xserverの管理画面(サーバーパネル)から簡単にWordPressをインストールできます。

以下のリンクから、詳細な手順を確認してください。
Xserver「WordPress 簡単インストール手順」マニュアルページ

インストール直後にやっておきたい初期設定

インストールが終わった時点ではまだ「初期状態」です。

この段階で以下の設定を済ませておくと、あとから直す手間が減ります。

設定項目設定場所ポイント
パーマリンク設定設定 > パーマリンク「投稿名」など分かりやすい形式に。後から変更するとURLが変わりSEO上不利になるため最初に決める
サイトのタイトル・キャッチフレーズ設定 > 一般検索結果にも表示される要素なので仮のままにしない
SSL(https化)の確認設定 > 一般(サイトURLがhttps://になっているかXserverは無料独自SSLに対応。未設定だとブラウザに警告が出る
管理画面ログインの保護ユーザー名・パスワード、ログインURL「admin」のような推測されやすいユーザー名は避ける
不要な初期投稿・固定ページの削除投稿・固定ページ一覧「Hello world」などのサンプルを整理

SSLやログイン周りのセキュリティは、公開後の改ざん・不正アクセス対策として特に重要です。

詳しくは「SSLの必要性とウェブサイトの安全対策」で具体的な対策をまとめていますので、あわせてご確認ください。

3. WordPressのテーマをインストールする

WordPressのインストールが完了しても、そのままのデザインでは使いにくいので、テーマを変更します。

テーマはサイトの見た目だけでなく、表示速度やスマホでの見え方にも影響する重要な要素です。

テーマ選びで確認したいポイントは主に3つです。

  • 表示速度:装飾が多すぎるテーマは表示が重くなるがちです
  • 更新頻度・サポート状況:長く使うものなので、放置されていないテーマを選ぶ
  • ブロックエディヶの相性:最近のWordPress標準のブロックエディヶで違和感なく使えるか

初心者には、シンプルで扱いやすいテーマがおすすめです。

ビジネス利用で実際に使いやすいと感じた無料テーマは、以前の記事「ウェブデザイナーが選ぶ、本当に使える無料のwordpressテーマ」で紹介していますので参考にしてください。

4. 必須プラグインの設定

次に、サイトの機能を拡張するためのプラグインをインストールします。

入れすぎるとサイトが重くなる原因になるため、まずは以下の4つに絞るのがおすすめです。

  • All in One SEO:ページごとのタイトルタグ・メタディスクリプションを設定できます。
    まずは投稿ごとに固有の説明文を入れることから始めましょう
  • EWWW Image Optimizer:アップロードした画像を自動で圧縮し、表示速度の低下を防ぎます
  • Contact Form 7:お問い合わせフォームを設置できます。フォーム送信後の自動返信メールも忘れず設定しましょう
  • WP Super Cache:ページの表示速度を改善するキャッシュプラグイン。
    設定変更後は必ずキャッシュを一度クリアして表示を確認してください

プラグインは便利な反面、入れっぱなして更新を怠るとセキュリティリスクにもなります。

定期的な更新確認や、その他の安全対策については「個人や小規模サイトでもできるホームページのセキュリティ対策」でまとめていますので、公開後の運用時にあわせてご確認ください。

5. 公開前の最終チェックリスト

「できた」と思っても、公開前に以下を確認しておくと、公開後のやり直しを防げます。

チェック項目確認内容
スマホ表示実際にスマホでレイアウト崩れや文字の見切れがない確認
問い合わせフォーム実際に1件テスト送信し、自分宛にメールが届くか確認
SSL(鍵マーク)ブラウザのアドレスバーに鍵マークが表示されているか
タイトルタグ・ディスクリプショントップページ・主要ページに固有の説明文が入っているか
リンク切れメニュー・フッターのリンクが正しく飛ぶか一通りクリック確認
Googleアナリティクス/Search Consoleアクセス解析用のタグを設置済みか

まとめ

この記事では、Xserverでのドメイン・サーバー契約から、WordPressのインストール、初期設定、テーマとプラグインの設定、公開前チェックまで、ホームページを自作するための実務的な手順を紹介しました。

この手順どおりに進めれば、専門知識がなくても自分のウェブサイトを立ち上げることができます。

ただし、サイトが完成し「見た目が整った状態」で公開することがゴールではありません。

訪れた人が迷わず問い合わせや予約にたどり着けるかどうかという「顧客体験」の視点るよ。公開後ははぜひ意識してみてください。この点については別記事でも詳しく触れています

自分で作るのが難しいと感じた部分だけを部分的に依頼したい、あるいは制作を丸ごと依頼したいという場合は、料金ページもご覧のうえ、お気軽にお問い合わせください。

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「理想の顧客体験シーン」を描き、様々なデザインを展開していきます。
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PROFILE

本間智久
MAMEプロダクションという屋号で、フリーランスのウェブデザイナーとしてお仕事しています。
 
広告や販促物のグラフィックデザイナーを務めた後、求人サイト運営会社にてウェブデザイナーとして勤務。
サイトの運営、リニューアル、特集コンテンツのディレクションや作成、SEO内部施策などの業務を担当。
2012年に独立。
 
趣味は、テレビゲームと酒場巡り。