【2025年版】無料でイベントの宣伝ができる!おすすめ告知サイトまとめ

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ときどきお客様から「イベントを宣伝したいけれど、どこに掲載すればいいですか?」と相談されます。
「せっかく開催するなら、できるだけ多くの人に知ってもらいたい」——そんな方のために、2025年現在も使える、無料のイベント告知サイトをまとめました。

この記事では、登録のしやすさや審査の有無なども含め、特徴を比較しています。
オンライン/オフライン問わず、イベントの集客に活用してみてください。

イベント告知サイトを使うメリット

  • 無料で宣伝できる
  • SNSより長期間掲載される
  • SEO経由での流入が期待できる
  • 一部ではチケット販売や申込管理も可能

掲載媒体によって得意分野が異なるため、複数サイトに登録するのが効果的です。

【比較表】2025年おすすめイベント告知サイト9選

サイト名審査の有無掲載条件(無料)主なターゲット・特徴
Peatix(ピーティックス)なし無料イベントなら掲載無料国内最大級。セミナー・交流会・カルチャーなど幅広い
こくちーずプロ簡易審査あり無料登録・掲載可セミナーやビジネス系イベントに強い。管理機能も充実
EventBank プレス不明(自動配信型)無料掲載・複数メディア連携企業・団体向けの広報寄りサイト。拡散力が高い
イベ活。なし登録・掲載無料地域イベント・ワークショップなど小規模向け
TwiPlaなしX(旧Twitter)ログインで利用可趣味・オフ会・ファン交流などカジュアルイベントに最適
everevoなし無料掲載OK、有料機能ありセミナー・トークイベント・チケット制向け
ジモティーなし掲載無料、審査なし地域交流・ボランティア・ワークショップなど手軽
ことさがなし(登録制)イベント登録無料地域や自治体主催イベントも多く掲載される
ALL EVENTあり(軽度の審査)無料掲載OK、承認後に反映各カテゴリごとに掲載枠あり。広く告知できる

各サイトの特徴(詳細)

Peatix(ピーティックス)

国内最大級のイベントプラットフォーム。
無料イベントなら掲載料は不要で、チケット販売機能も使えます。
オンライン・オフライン問わず、ビジネスから趣味まで幅広い層が利用しています。

こくちーずプロ

セミナー・勉強会・講座などの集客に強いサービス。
SEOが非常に強く、Google検索経由での集客にも効果があります。
主催者用ダッシュボードで参加者管理も可能です。

EventBank プレス

登録すると複数の提携サイトへ自動配信してくれるニュース型の告知プラットフォーム。
企業のプレスリリース的にイベントを告知したい場合におすすめです。

イベ活。

小規模イベント、ボランティア、ワークショップ向け。
登録不要で気軽に使えるのが魅力。
地域密着型で、身近なイベント情報が集まりやすい傾向です。

TwiPla

X(旧Twitter)アカウントがあれば、誰でもすぐにイベント作成できます。
フォロワー同士のオフ会やファンイベントに強く、SNSでの拡散性が抜群。

everevo

オンラインセミナーやウェビナーに最適なイベント管理プラットフォーム。
無料掲載OK、チケット販売機能も備わっており、決済手数料のみで利用可能です。

ジモティー

地元密着型の情報掲示板。
フリーマーケット、地域交流、教室などの告知にも使えます。
審査不要で、即時掲載が可能です。

ALL EVENT

掲載には軽い審査あり。
登録後、スタッフ承認を経て反映されるため信頼性が高め。
全国規模のフェスから地域の勉強会まで幅広く対応。

まとめ

イベントの成功は「知ってもらうこと」から始まります。
無料で利用できる告知サイトを上手に使えば、広告費をかけずに集客を増やすことができます。

まずは1つ登録してみて、反応を見ながら複数サイトに展開してみましょう。
どのサイトも無料で始められるので、リスクなく集客チャネルを広げられます。

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PROFILE

本間智久
MAMEプロダクションという屋号で、フリーランスのウェブデザイナーとしてお仕事しています。
 
広告や販促物のグラフィックデザイナーを務めた後、求人サイト運営会社にてウェブデザイナーとして勤務。
サイトの運営、リニューアル、特集コンテンツのディレクションや作成、SEO内部施策などの業務を担当。
2012年に独立。
 
趣味は、テレビゲームと酒場巡り。