ホームページの相見積もり、やるべき?正直に答えます【Web制作20年以上のフリーランスが解説】

ホームページ制作

「ホームページを作りたいけど、相見積もりって取った方がいいの?」

そんな疑問を持つ方は多いです。結論から言うと、相見積もりは絶対に取るべきです
ただし、やり方を間違えると時間の無駄になったり、かえって判断が難しくなることも。

この記事では、ホームページ制作における相見積もりのメリット・デメリット、そして見積もりが揃った後の正しい判断基準をわかりやすくまとめました。

そもそも相見積もりとは?

相見積もりとは、複数の会社やフリーランスに同じ条件で見積もりを依頼し、価格や提案内容を比較することです。

ホームページ制作の費用は、制作会社によって10万円〜100万円以上とびっくりするほど幅があります。だからこそ、1社だけに聞いて「これが相場か」と思い込むのは危険。

相見積もりは、適正価格を知るための第一歩です。

相見積もりの3つのメリット

1. 相場がわかる

複数社の見積もりを並べることで、「このくらいの規模のサイトなら、だいたいこの金額か」という感覚がつかめます。費用感のイメージがない段階でも、比較することで自然と判断軸が生まれます。

2. 各社の「強み」が見えてくる

価格だけでなく、提案内容や資料の丁寧さ、レスポンスの速さなど、見積もりプロセスを通じて各社の特徴が浮かび上がります。
安いけど中身が薄い、高いけど提案が具体的、といった差が一目瞭然になります。

3. 価格交渉のカードになる

他社ではこの価格でしたという情報は、交渉の際に使えることがあります。
特に予算に限りがある場合、費用を抑えながら希望に近いサイトを作ってもらいやすくなります。

相見積もりの2つのデメリット

1. 時間と手間がかかる

複数社に同じ内容を説明し、打ち合わせをして、資料を比較する…これがけっこう大変です。
忙しい方は特に、気づいたら3社と1時間ずつ話してた、なんてことも。

最初から何社に絞るかを決めておくことが大切です。

2. 安さだけで選ぶ罠にはまりやすい

見積もりが揃うと、どうしても金額に目が向きがちです。
でも安すぎる見積もりには理由があることが多い。
制作工程が省かれていたり、公開後の修正が有料だったり。

安さだけで選んで後悔するパターンは意外と多いです。

見積もりが揃ったあとの判断基準

見積もりが届いた後、どう比較すればいいのか?チェックポイントをまとめました。

① 金額より「何が含まれているか」を確認する

「ページ数は何ページ?」「修正は何回まで無料?」「公開後のサポートは?」など、金額の中身を確認しましょう。同じ金額でも、含まれている内容が全然違うことがよくあります。

② 担当者とのコミュニケーションを重視する

打ち合わせ中、こちらの話をちゃんと聞いてくれているか? 質問に対して的確に答えてくれるか? ホームページ制作は長期の付き合いになることも多いので、人間関係も重要な判断材料です。

③ 実績・ポートフォリオを見る

ホテルや宿泊施設の制作経験はあるか?、似た業種の実績があるか?、は特に大事。
業種ごとに見せ方のコツが違うので、実績のある会社・人に頼んだ方が完成度が上がりやすいです。

④ 制作後の運用サポートについて確認する

作って終わりではなく、「公開後に更新できるか?」「SEO対策は継続してもらえるか?」まで確認しましょう。ホームページは作ってからが本番です。

何社に依頼するのがベスト?

2〜3社が現実的な正解です。

1社だけでは比較できないし、4社以上になると管理が大変で判断軸がぶれてきます。
信頼できそうな2〜3社に絞って丁寧に比較するが、時間対効果の高いやり方です。

まとめ:相見積もりは、武器として使おう

ホームページの相見積もりは、値切るための手段ではなく、自分に合ったパートナーを見つけるためのプロセスです。

価格・提案内容・担当者の人柄・実績をトータルで比較して、この人(会社)なら任せられると思えるところを選ぶのが、後悔しないホームページ制作への近道です。

相見積もり、大歓迎です!

わたしは墨田区を拠点に活動するフリーランスのWebデザイナーです。

ホテル・旅館・民泊など宿泊業のホームページ制作を得意としており、他社との相見積もりも大歓迎!むしろ、比べてもらった方が自信があります。

「まずは話だけ聞いてみたい」という段階でも、お気軽にご連絡ください。

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PROFILE

本間智久
MAMEプロダクションという屋号で、フリーランスのウェブデザイナーとしてお仕事しています。
 
広告や販促物のグラフィックデザイナーを務めた後、求人サイト運営会社にてウェブデザイナーとして勤務。
サイトの運営、リニューアル、特集コンテンツのディレクションや作成、SEO内部施策などの業務を担当。
2012年に独立。
 
趣味は、テレビゲームと酒場巡り。