17.10.03

Amazon FireTV STICKを購入したら、どっぷりハマってしまった

ホームページ制作

 

もしアナタが、FireTV STICKの購入を検討しているのであれば、
今すぐ購入することをオススメします!
 
わたしは2ヶ月ほど前にAmazonのセールでFireTV STICKを購入しました。
いまではすっかりハマってしまい、毎日使用しています。
 
なんですっかりハマってしまったのか、なんでオススメなのか、
FireTV STICKの魅力をお伝えします。
 
 

サクサク動く!

 
以前は、Playstation3などのゲーム機を使ってAmazonビデオを視聴していました。
ゲーム機のAmazonビデオは起動にも時間がかかりましたし、UIはちょっと重い感じがして、それほど頻繁に使ってませんでした。
ところがFireTV STICKは、起動時間も短いし、UIもキビキビ動いて使い勝手が非常に良いです。
リモコンにはマイクが付いていて音声検索でき、その精度も十分なんです。
購入して、飛躍的にAmazonビデオの利用頻度が増えました。
 

オリジナルコンテンツが素晴らしい

 
Amazonビデオのオリジナルコンテンツとしては、
松本人志の「ドキュメンタル」が有名かもしれませんが、
オリジナルコンテンツはそれだけではありません!
 
 

「プレイボーイ ~創刊者ヒュー・ヘフナーの物語~」

プレイボーイ誌のカリスマ的創刊者ヒュー・ヘフナーと彼が世界の文化に与えた影響を描いた年代記的ドキュメンタリー・シリーズ。ドラマ仕立てで進行しながら、本人のインタビューや当時の映像が挟まれてプレイボーイ誌の歴史がわかる内容。
 
高級クラブの経営や自家用ジェット、ヘフナー氏の自宅や女性遍歴など
とてもバブリーで羨ましくなる。
 
 

「グレイトフル・デッドの長く奇妙な旅」

世にも不思議なバンド、グレイトフル・デッドのドキュメンタリー番組。
メンバーがインタビューに応え、ハチャメチャな過去の話など聞かせてくれます。
 
 
上記以外にも、オリジナルコンテンツがたくさんありますよ。
 
 
 

海外ドラマが見られる

 
ウォーキング・デッドや24、プリズン・ブレイクなど、
とても見きれないほどの量の海外ドラマがストックされています。
 
わたしがハマっているのは「メンタリスト」
主人公パトリック・ジェーンは、妻と娘を殺した宿敵を追うため、CBIのコンサルタントとなり、人間心理を巧みに操る観察眼と推理力を持つ「メンタリスト」として型破りな捜査で犯人を追うストーリー。(Wikipediaより)
 
主人公もユニークで面白いのですが、その相棒リズボン捜査官が最高。
ジェーンに振り回されて、困ってる様子がとてもキュートなんです。
 
 
 

Abema TVが見られる

 
パソコンの画面でAbemaTVを見るつもりはなかったのですが、
テレビの画面で見れるとなると、別の話です。
普通のテレビを見るのと、全く遜色ありません。
 
オリジナルの番組の他、テレビ朝日系の番組やヒップホップ系の音楽番組、
ゴルフチャンネルや将棋チャンネルなど、
チャンネルは豊富にあって、ケーブルテレビみたい 。
 
私のお気に入りは「ディスカバリーチャンネル」
なかでも「ファスト&ラウド」は毎晩のように見ています。
 
 

Youtubeが見られる

 
Youtubeアプリをインストールすれば、テレビでyoutubeを見ることができます。
主に子どもに「○ンパンマン」や「し○じろう」のアニメなんかを見せています。
 

iPhoneの写真をテレビに映せる

 
「AirReceiver」というアプリを使うと、iPhoneの画面をテレビにミラーリングで表示できます。
iPhoneで撮影した写真をテレビに映して、家族みんなで見たりするのにとても便利です。
 
 

不満があるとすれば…

 
我が家のテレビにFireTV Stickを挿そうとすると、
アタッチメントが必要になるんですよね。
こんな感じに。。
あと、電源コードも必要になるので
見た目は「STICK」とは呼べなくなっちゃいました。
 
 
 

まとめ

 
私がどっぷりハマってしまった理由を、わかっていただけましたか?
 
これからもコンテンツが増えてくるでしょうから、ますます楽しみです。
特に楽しみなのがオリジナル番組ですねー。
地上波ではできないことを、Amazonのオリジナル番組ではバンバンやっちゃってます。
 
ということで、FireTV Stickは超おすすめです。
まだ悩んでいる人は、Amazonセールのときに購入してみてはいかがでしょうか。

PROFILE

本間智久
MAMEプロダクションという屋号で、フリーランスのウェブデザイナーとしてお仕事しています。
 
広告や販促物のグラフィックデザイナーを務めた後、求人サイト運営会社にてウェブデザイナーとして勤務。
サイトの運営、リニューアル、特集コンテンツのディレクションや作成、SEO内部施策などの業務を担当。
2012年に独立。
 
趣味は、テレビゲームと酒場巡り。