デザイナーのやる気を損ねる「余計なひと言」

      2016/11/25

あなたはフリーランスのデザイナーさんに、ホームページやチラシなどのデザインお願いする機会がありますか?
もしかしたら、デザイン発注をする際、あなたはデザイナーさんに余計なひと言を言っているかもしれませんよ。

 

余計なひと言は、デザイナーさんのやる気を損ねる

下記は私がサラリーマン時代に、フリーランスのデザイナーさんに向かって
実際に言ってしまった経験のある、余計なひと言です。
いま思い返しても恥ずかしくなります…

デザイナーさんに気分良く働いてもらうためにも、
私が言ってしまった余計なことは、絶対に言わないように気をつけてください。

 

とにかくまけさせる

「まけてくれ」はどんな場面でもデザイナーのやる気を凹ませます。
間違いありません!

10万円を超えると稟議書が必要になり、書類作成が面倒だから
というのも発注者側の都合にすぎません。

「じゃあ今回は消費税分をサービスします」と
デザイナーさんに言わせたところで、一体誰が喜ぶというのでしょうか。

「まけてくれ」と後からお願いするくらいなら、
はじめから「今回は10万円しか予算がない」とお伝えすべきです。

 

打合せに呼びつける

「会って話したい」
発注者がこう言ったときは、大抵の場合まだ何も考えていません!(笑)
まだ何も考えていないけど、もう発注しないと間に合わない。
デザイナーさんを呼んで、話しながらだったら何とかなるだろう。

ま、こんな感じですよね…

打合せの席でも、「うーん、どうしようかなー」なんて考えてる。
デザイナーさんとしては、初めて耳にする案件で、
まだ十分ヒアリングもできていない状態なので、話に参加しきれません。
ぼんやりした打合せにしかなりません。

それに、打合せ場所までの往復の時間、交通費というコスト
デザイナーさんに発生していることを考慮すべきです。

 

自分の大変な状況を説明する

「いついつまでにやらないといけないので、、」
「売上がやばいから、、、」

あなたにとって、今月の売上目標や入稿日がギリギリでやばいことは大きな問題でしょう。
その状況を打破することは最優先事項かもしれません。

でも、デザイナーさんと共有すべき問題点は、そこではありません。

デザイナーさんと共有すべきは、
「どんな商品を、誰に、どうやって、いつまでに」ということです。

 

次の仕事を臭わせる

「今回良ければ、次回もお願いします」
「知り合いのデザイン事務所にも紹介できるかもしれませんので…」

などと、お仕事する前から次の仕事を匂わせて、プレッシャーをかけていませんか。

悪意がないのはわかっています。
でも正直、余計なお世話なんです。

ラーメン屋に行って、ラーメンを食べる前から
「美味しかったら、また来るよ」って言っているようなものです。

「仕事のご褒美は仕事」
美味しかったら、また来てくれれば、それが一番嬉しいんです。

 

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以上です

悪気がないのところが厄介ですよね。

「何か気に入らないことがあったら、遠慮なく言ってくださいね」
などとフォローしておくと、お互い気分良く話を進められるかもしれませんね。

コミュニケーションって、難しい!

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